周りを濡らさずに液肥を交換、捨てる方法
ホームハイポニカは基本的に液肥(培養液)を交換する必要はありません。
その詳しい説明は 液肥(培養液)の交換は必要?を読んでください。
今回はそれでも交換の必要があった時や装置を片付ける時にできるだけ
周りを濡らさずに行うのはどうすればいいか?
※全く周りの濡らさない訳ではありませんが、あまり水浸しにしたくない場合にご利用ください。
①まずホームハイポニカの電源を抜いて循環ポンプの動きを止めます。
②空気混入器を取り外し、お手持ちのホースをつなげてバケツor排水口にホースの反対側を向けます。

③再度循環ポンプの電源を入れれば下の槽(液肥槽)の液肥が排出されます。
④303型601型は水位調節管を外し、それぞれの装置を傾けて
上の槽(栽培槽)の液肥を下の槽(液肥槽)に流します。

⑤下の槽(液肥槽)の液肥が排出されれば概ね装置内の液肥を外に出すことができます。

⑥最後少し残る液肥は全体が軽くなっているはずですので
装置自体を持ち上げて処理してください。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
その詳しい説明は 液肥(培養液)の交換は必要?を読んでください。
今回はそれでも交換の必要があった時や装置を片付ける時にできるだけ
周りを濡らさずに行うのはどうすればいいか?
※全く周りの濡らさない訳ではありませんが、あまり水浸しにしたくない場合にご利用ください。
①まずホームハイポニカの電源を抜いて循環ポンプの動きを止めます。

②空気混入器を取り外し、お手持ちのホースをつなげてバケツor排水口にホースの反対側を向けます。

③再度循環ポンプの電源を入れれば下の槽(液肥槽)の液肥が排出されます。

④303型601型は水位調節管を外し、それぞれの装置を傾けて
上の槽(栽培槽)の液肥を下の槽(液肥槽)に流します。

⑤下の槽(液肥槽)の液肥が排出されれば概ね装置内の液肥を外に出すことができます。

⑥最後少し残る液肥は全体が軽くなっているはずですので
装置自体を持ち上げて処理してください。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
スポンサーサイト
ホームハイポニカと自作水耕の違い
当店のブログモニターさんから質問がありました。
ホームハイポニカのミニトマトのネネと自作水耕のプクプク水耕のミニトマトのネネと
どうしてこんなに差がついてしまったのでしょうか?
http://kenkou831.blog29.fc2.com/blog-entry-233.html
水に同じハイポニカ肥料を溶かして、
酸素も熱帯魚のプクプクでちゃんと与えてるし、
根がいっぱいになった訳でもない。
実は流れがあることが重要なのです。
液肥の流れの説明の前にまず土耕と水耕の生育の差がなぜ出るかの説明を。
まず単純に抵抗が少なくて根が伸びやすい。

次に根の表面が動いていることが重要なのです。
以下は土の根の表面で何が起こっているかの図解です。

①根の表面に密着している水、栄養分は根から吸収することができます。
②しかし、根から数ミリでも離れたところにある水や栄養分は
たとえ土の中にあったとしても根から吸収することができません。
③そこで上から水を与えます。そうすると土の中にある水や栄養分が
根の表面に移動し、
④吸収することができる状態になるのです。
土耕の根の表面ではこの様な欠乏状態と供給状態を繰り返しています。
土の栽培でこまめな散水が良いとされているのはこれが理由なのです。
これは、土栽培に限らず養液土耕、固形培地栽培、
非流動型の水耕栽培においても同じ現象が起こっています。
ここがホームハイポニカとプクプク水耕との違いです。

プクプクでは酸素を与えていますが、
実は液肥の隅々まで酸素が与えきれません。
そして重要な流れがあまりなく、根の表面が動かないのです。
ホームハイポニカはこの流れを重視した装置です。

常に根の表面が流れているので植物にとっては次々と
酸素と肥料が与えられているように感じ、
どんどん大きく成長することができるのです。
実際に店長がホームハイポニカvs底面潅水vsぶくぶく簡易水耕の栽培比較をした結果を
こちらの記事に掲載しています。
「ハイポニカvs底面潅水vsぶくぶく簡易水耕の栽培比較」
ホームハイポニカと自作水耕の簡単な選び方を図にしてみました。

簡単に言えば
★既製キット:取説もサポートも充実。でもそれなりの値段。
★自作水耕:安価で始められる。作り方を調べたり、備品を揃えて作ったり、手間を楽しむ。
※自作水耕用の備品販売ページ作成しました。
たくさんの自作水耕ブロガーさんが水耕栽培を楽しんでいらっしゃいます。
↓↓こちらのサイトからいろいろ調べるの面白いですよ。

にほんブログ村
★あとは仕組みによって生育は違います
★根の体積によって生育が違います。
以下の記事をご参照ください。
ホームハイポニカと自作水耕の違い
根の周りの流れの重要性 ~根の体積は生育に比例
ハイポニカvsぶくぶくvs底面潅水 栽培比較
ミニトマト初春早期種まきで3000個収穫
ハイポニカって何?植物を信じて見守ること
どれがいいかはお好み次第。
やっぱり「どれが自分に適しているか分からない」って方はお気軽にお問い合わせくださいね。
↓↓↓店長へのお問合せは以下のホームページから

お店のホームページにも水耕栽培情報満載です。遊びに来てくださいね。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
ホームハイポニカシリーズの比較はこちら

ハイポニカの根の秘密についてはこちらにも詳しく説明しています。
http://www.gokigen-yasai.com/hyponica1.htm
といったようにこれはホームハイポニカの秘密の1つです。
単純な装置に見えますがいろいろな条件を考えて作成しています。
生長の違いは最初は分かりにくいですが、
生長すればするほど2次曲線のように違いがでてきます。
ホームハイポニカのミニトマトのネネと自作水耕のプクプク水耕のミニトマトのネネと
どうしてこんなに差がついてしまったのでしょうか?
http://kenkou831.blog29.fc2.com/blog-entry-233.html
水に同じハイポニカ肥料を溶かして、
酸素も熱帯魚のプクプクでちゃんと与えてるし、
根がいっぱいになった訳でもない。
実は流れがあることが重要なのです。
液肥の流れの説明の前にまず土耕と水耕の生育の差がなぜ出るかの説明を。
まず単純に抵抗が少なくて根が伸びやすい。

次に根の表面が動いていることが重要なのです。
以下は土の根の表面で何が起こっているかの図解です。

①根の表面に密着している水、栄養分は根から吸収することができます。
②しかし、根から数ミリでも離れたところにある水や栄養分は
たとえ土の中にあったとしても根から吸収することができません。
③そこで上から水を与えます。そうすると土の中にある水や栄養分が
根の表面に移動し、
④吸収することができる状態になるのです。
土耕の根の表面ではこの様な欠乏状態と供給状態を繰り返しています。
土の栽培でこまめな散水が良いとされているのはこれが理由なのです。
これは、土栽培に限らず養液土耕、固形培地栽培、
非流動型の水耕栽培においても同じ現象が起こっています。
ここがホームハイポニカとプクプク水耕との違いです。

プクプクでは酸素を与えていますが、
実は液肥の隅々まで酸素が与えきれません。
そして重要な流れがあまりなく、根の表面が動かないのです。
ホームハイポニカはこの流れを重視した装置です。

常に根の表面が流れているので植物にとっては次々と
酸素と肥料が与えられているように感じ、
どんどん大きく成長することができるのです。
実際に店長がホームハイポニカvs底面潅水vsぶくぶく簡易水耕の栽培比較をした結果を
こちらの記事に掲載しています。
「ハイポニカvs底面潅水vsぶくぶく簡易水耕の栽培比較」
ホームハイポニカと自作水耕の簡単な選び方を図にしてみました。

簡単に言えば
★既製キット:取説もサポートも充実。でもそれなりの値段。
★自作水耕:安価で始められる。作り方を調べたり、備品を揃えて作ったり、手間を楽しむ。
※自作水耕用の備品販売ページ作成しました。
たくさんの自作水耕ブロガーさんが水耕栽培を楽しんでいらっしゃいます。
↓↓こちらのサイトからいろいろ調べるの面白いですよ。

にほんブログ村
★あとは仕組みによって生育は違います
★根の体積によって生育が違います。
以下の記事をご参照ください。
ホームハイポニカと自作水耕の違い
根の周りの流れの重要性 ~根の体積は生育に比例
ハイポニカvsぶくぶくvs底面潅水 栽培比較
ミニトマト初春早期種まきで3000個収穫
ハイポニカって何?植物を信じて見守ること
どれがいいかはお好み次第。
やっぱり「どれが自分に適しているか分からない」って方はお気軽にお問い合わせくださいね。
↓↓↓店長へのお問合せは以下のホームページから

お店のホームページにも水耕栽培情報満載です。遊びに来てくださいね。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
ホームハイポニカシリーズの比較はこちら

ハイポニカの根の秘密についてはこちらにも詳しく説明しています。
http://www.gokigen-yasai.com/hyponica1.htm
といったようにこれはホームハイポニカの秘密の1つです。
単純な装置に見えますがいろいろな条件を考えて作成しています。
生長の違いは最初は分かりにくいですが、
生長すればするほど2次曲線のように違いがでてきます。