水耕キット、本当に初めてでも育てられる? 福井県Oさん、ミニトマト4020ヶ収穫!

店長の栽培事例を紹介していますが、
「本当に初めての人でも栽培できますか?」
「野菜栽培をしたことなくても水耕栽培はできますか?」
との質問があります。

水耕栽培キット「ホームハイポニカシリーズ」は、土の栽培に比べると、根の環境を一定に保つことが容易で、肥料や水を与えるタイミングが分かりやすいので初めての方でも比較的簡単に栽培を楽しんでいただけると思っています。
自作水耕よりも専用のキットであれば、栽培マニュアルもあり初めての方には取り組みやすいです。

ですが、我が家で栽培した事例のように、何千個もミニトマトが取れるのか?と言われると、相手は生き物で、天候にも結果が左右されるので「できますよ!」とは言えない部分がありました。
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ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから


そんな時、部品の問い合わせをいただく中で、ユーザーさんからこんな情報を。
「ミニトマトを栽培し、家族一同たのしく収穫して毎日食卓にならんでおります。
ミニトマトの収穫量を一覧にしましたので送ります。」
なんと、2016年は4020ヶ
そして今年2017年は10/26の時点ですでに3760ヶ
詳しい収穫記録はこちら → 福井県Oさんのミニトマト「ネネ」の収穫記録

当方のブログに紹介することをご承諾いただき、画像などの様々な資料をご提供いただきました。
詳しくご紹介させていただきます。

★OさんがホームハイポニカSarah+でミニトマトを栽培することになったのは?
私の自室は二階の南西角であり夏場の室温上昇は凄まじく、特に南側は出窓の上、窓の外は車庫の折版屋根ということもあり窓をあけても熱風が吹き込む状況でした。

そこで、2013年頃からグリーンカーテンとしてゴーヤや朝顔の栽培を始めました。

ゴーヤや朝顔は盛大に生い茂りグリーンカーテンとして機能しましたが、大量に生産されるゴーヤの消費に苦慮することとなりました。(貧乏性でなかなか破棄出来ません)

また、屋根上に設置しているためグリーンカーテンの設置や撤去時にはプランターや土など、重くて汚れたものを持って家の中を何度も往復することにも抵抗がありました。

2016年のグリーンカーテン設置に際して、これらの問題を解決すべく
「食べて美味しく、続けて食べてもなかなか飽きないもの」
「簡単に栽培できる」
「設置・片付けが楽チン」
をテーマにネットを検索したところ「ミニトマトを水耕栽培(ハイポニカ)でグリーンカーテン」に行き着きました。

★2016年の栽培の様子
2016年8月7日の様子
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★2017年の栽培の様子
2017年3月5日種まき(パソコンの排熱を利用して日当たりの良い窓辺で発芽)

2017年3月12日
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2017年3月21日
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2017年4月5日
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2017年4月25日
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2017年5月4日 屋外のホームハイポニカSarah+(サラプラス)に定植
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2017年6月17日
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2017年7月13日
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2017年8月29日
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2017年9月3日
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2017年9月13日
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2017年10月10日
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2017年10月31日
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ホームハイポニカSarah+
ホームハイポニカSarah+ 24800円+消費税


いい部分だけを紹介するのでは正しい情報とは言えないので、Oさんに苦労したことや、困ったことなども教えていただきました。

★苦労した点
私は、グリーンカーテン以外では鉢植えサボテン程度の知識しかなく、植物の栽培などには縁遠い生活をしてきました。
何をするにもネットからの情報が全ての状態で、購入した「ホームハイポニカSarah+」とオマケの「ネネの種3粒」を手にした瞬間から、試行錯誤がスタートした感じです。

発芽後の双葉に付いた種の殻がなかなか取れず、どうすればよいか右往左往する姿は人にはちょっとお見せ出来ないものです。

種1粒で全て成功させようとしているため、発芽~育苗時点で過保護に育ててしまった。
(2017年は、定植前のペットボトルでの育苗に液肥を連日投入した結果、高濃度となって育成不良、藻の発生、苗の根の付近の茎がくびれて折れそうになる等、問題が多発しました。)

知識の無いことが不安に感じますが、趣味の園芸(栽培)と楽しく取り組んでいます。

★困った点
私が住む福井県は北陸地方ということで一年中曇天降雨が多く、冬にはまとまった積雪もあります。今年(2017年)は昨年に比べて雨が多く、成長も鈍いように感じます。

雨の影響か、裂果の被害により収穫前の破棄が多く発生しました。(ビニールで屋根を掛けたら、裂果は激減しました)

また、カメムシの吸汁とタバコガの食害の被害が深刻で、見付けたら全数駆除を繰り返してはいるものの、全滅させるのに根気と時間がかかる感じです。

グリーンカーテンのように綺麗に広がらないこと。

★楽しかった点
ミニトマトはたくさん収穫できること、真っ赤に実ることなど、成果が数や色で明確に把握できるため、家族も栽培への興味が高まっています。
収穫や集計の手伝いをしてもらっています。

ドライトマト、ケチャップ、トマトソース、はちみつ漬け等の加工のバリエーションも多く、それぞれに美味しいため大量に収穫しても全く苦になりません。

種の発芽や育苗をじっくり取組むと時期は3月上旬となります。福井県では最低気温が大体0~5℃程度で温度管理が大変ですが、今年はパソコンの排熱等を利用するなど色々試せて面白かったです。

ホームハイポニカSarah+
ホームハイポニカSarah+ 24800円+消費税


Oさん、たくさんの情報、本当にありがとうございます。
2017年の総収穫量は栽培終了時に再度ご連絡いただけることになっています。
楽しみです。

初めての方でも栽培ができるか?ということでご紹介しましたが、Oさんは水耕栽培や野菜栽培が初めてに近い方ではありますが、ミニトマトを大切に大切にお世話されてきたことはお分かりいただけたかと思います。
ホームハイポニカシリーズの水耕栽培キットは組立てや栽培の基本操作は難しいものではなく、初めての方でも十分楽しんでいただけます。
でも、装置は機械ですが、育つのは生き物です。
大切に大切に育てる、お世話する気持ちがないとこのようには育ってくれないと思います。

また、天候の変化や病気や害虫、思ったようにはいかないことも多発します。
キットには栽培マニュアルはありますが、栽培の問題全てを網羅することは難しいです。
だからこそ、いろいろな条件のいろいろな問題をこのブログで紹介して、みなさんの困ったにピンポイントに回答できるようなサイトを作れたらと思っています。
家庭での水耕栽培のことなら「水耕栽培Q&A」をみれば、辞書のように問題解決できる!
そして、野菜栽培に気軽に取り組んでもらえるようになればいいなと願っています。

まだまだ当サイトは辞書とは言えない状況ですが、皆様からのご質問や情報、私自身の失敗やその解決方法などこれからも丁寧に情報を積み重ねていきたいと思っています。

ご質問はぜひお気軽にお寄せください。
また、「我が家ではこんなにできたよ!」といった情報もお寄せいただけると嬉しいです。

困った時にはお気軽にお問い合わせください。
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ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。

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2017-11-16 : トマト・ミニトマト : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

10月25日に咲いたピーマンの花は収穫できるか?

前回は「10月25日に咲いたミニトマトの花は収穫できるか?」を記事にしました。

今回は同様に10月25日に咲いたピーマンの花のその後を追ってみました。
※2016年10月25日開花→2017年1月の積雪までの経過です。

ピーマンは2種類 京みどり と ジャンボピーマン(とんがりパワー)
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まずは京みどり
★10月25日開花
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★11月9日の様子
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★11月26日の様子
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京みどりはこのサイズのピーマンなので収穫!
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10月25日開花のピーマン(普通サイズ)は約1ヶ月で収穫できました。
その後積雪の1/13までの間に63ヶのピーマンを収穫したので、普通サイズのピーマンは10月末どころか11月に開花している花でも収穫できる可能性があります。
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ただ、積雪で枯れてしまうので、地域やその年の天候によって変動することをご了承くださいね。

では大きく育つまでに時間のかかるジャンボピーマンではどうでしょう?
ジャンボピーマンとんがりパワーの場合
★10月25日の様子
ちょうど開花したのがなかったので、
少し前に開花して小さな実が結実しているもの
10/25以前に開花
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まだ蕾でもう少しで開花するもの
10/25に蕾だったもの
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★11月9日の様子
10/25以前に開花
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10/25に蕾だったもの
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★11月26日の様子
10/25以前に開花
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10/25に蕾だったもの
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★12月17日の様子
10/25以前に開花
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★1月6日の様子
10/25以前に開花
CIMG0932_Re.jpg

★1月13日の様子
10/25以前に開花
P1170932_Re.jpg
10/25に蕾だったもの
P1170931_Re.jpg
積雪が予想されたのでこの時点で収穫しました。
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10/25以前に開花していた方のジャンボピーマンは12/17撮影時からあまり大きさが変わらない感じです。
10/25まだ蕾だったジャンボピーマンは寒いながらも少しずつ大きくなり、積雪の1/13にはピーマンらしい大きさになっています。
なので、ジャンボピーマンの場合はしっかりジャンボピーマンとして収穫するには10月下旬開花の実がギリギリかな?ということになりますが、ピーマンはそもそも未熟果を収穫して食べるので、11月に開花した花でも小さい実でも構わなければ収穫できそうです。

ミニトマトと比較してピーマンの方が10月じゃなく11月開花でも収穫できる可能性が高そうですね。
※ミニトマトの場合「10月25日に咲いたミニトマトの花は収穫できるか?」
「11月だしもう終わり!」なんて人間の判断で勝手に決めず、寒さに耐えながらも育っている植物を見守ってあげてくださいね。

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プロフィール

ごきげん店長

Author:ごきげん店長
水耕栽培ハイポニカの元社員。結婚退職後、家庭で楽しむ水耕栽培を紹介するネットショップ「ごきげん野菜」を開店。日々お客様にお答えしている栽培の疑問質問をブログ形式で紹介しています。

ごきげん野菜ではもっと気軽にご家庭で水耕栽培を楽しんでいただけるよう家庭で楽しむ水耕栽培情報、皆さんの困ったや疑問にお答えしています。
お店のホームページには水耕情報満載。
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