電源を外に延長する方法
とっても多いお問合せ。
「ベランダに電源がないんですけどどうしたらいいでしょう?」
電気設備のことなので正式にお話をし出すと電気屋さん頼んでと大掛かりになります。
以下は簡易的な方法のご紹介です。
あくまで正式な電気設備の法律にのっとったものではないことをご了承いただき、
自己責任でお願いいたします。
※無責任な言い方でごめんなさい
電源をどうするか?
お家の中から延長コードでひっぱり出すことになります。
どこから?
①窓から
②エアコンの配管用の穴から
ということになります
①窓から
コードの隙間だけ窓が開いた状態になります。
この場合施錠の問題があります。
どうしてる方が多いかと言いますと
市販の防犯グッズで二重、三重の施錠用に利用されているグッズ、
窓ロックのようなものをご利用になられる方が多いです。
参照ページ
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E7%AA%93%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=5342604465&ref=pd_sl_8439ds9swc_b
②エアコンの配管用の穴から
すでにエアコンの配管が通っている場合はその隙間にコードを通す。
またエアコンの配管穴を利用していない場合、
ホームセンターなのでパテを購入して穴をふさいてご利用いただいております。
参照ページ モニターさんのブログで画像付きで紹介されています
http://tomato637.blog.so-net.ne.jp/2010-04-17-1
あとは延長コードとポンプのプラグとの接合部分をどう防水するか?
正式な方法としては
ホームセンターで防水用のプラグを購入して

↑防水用のプラグ
ホームハイポニカの給液ポンプのプラグを付け替えて
防雨型の延長コードを購入してきて防水状態でプラグを差し込む。

↑ 防雨型延長コード
でもこれってポンプのプラグの付け替えが面倒ですよね。
ペンチやいろいろ電気の苦手な方にはちょっと不安・・・。
そうなると普通のプラグを使用して延長することになるのですが、
その場合でもできれば屋外用のコードを使用してください。
※太陽光でコードが劣化するので。
↓ こんなの

でプラグのつなぎ目をまずは自己融着テープというゴムのテープを使います。
↓こんなの

延ばしながらぐるぐる巻きつけることで
防水になります。

せらにその上からビニルテープをぐるぐる巻きましょう。

なぜかというと自己融着テープはゴムでできているので
太陽光に弱く劣化します。
そこで太陽光に強いビニルテープで巻くのですが、
「それならビニルテープだけ巻けばいいじゃない?」
と思われるでしょうが、今度はビニルテープは雨に弱くて、
接着部分が剥がれてきて防水の意味をなくすのです。
水はゴムで、光はビニルで防ぐといった方法になります。
また、電源は雨水がコードを伝って、電源に入らない様、コードより高い位置で電源コンセントを入れるようにしてください。



ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
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facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

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そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら

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電気設備のことなので正式にお話をし出すと電気屋さん頼んでと大掛かりになります。
以下は簡易的な方法のご紹介です。
あくまで正式な電気設備の法律にのっとったものではないことをご了承いただき、
自己責任でお願いいたします。
※無責任な言い方でごめんなさい
電源をどうするか?
お家の中から延長コードでひっぱり出すことになります。
どこから?
①窓から
②エアコンの配管用の穴から
ということになります
①窓から
コードの隙間だけ窓が開いた状態になります。
この場合施錠の問題があります。
どうしてる方が多いかと言いますと
市販の防犯グッズで二重、三重の施錠用に利用されているグッズ、
窓ロックのようなものをご利用になられる方が多いです。
参照ページ
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E7%AA%93%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF&tag=googhydr-22&index=aps&field-adult-product=0&hvadid=5342604465&ref=pd_sl_8439ds9swc_b
②エアコンの配管用の穴から
すでにエアコンの配管が通っている場合はその隙間にコードを通す。
またエアコンの配管穴を利用していない場合、
ホームセンターなのでパテを購入して穴をふさいてご利用いただいております。
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あとは延長コードとポンプのプラグとの接合部分をどう防水するか?
正式な方法としては
ホームセンターで防水用のプラグを購入して

↑防水用のプラグ
ホームハイポニカの給液ポンプのプラグを付け替えて
防雨型の延長コードを購入してきて防水状態でプラグを差し込む。

↑ 防雨型延長コード
でもこれってポンプのプラグの付け替えが面倒ですよね。
ペンチやいろいろ電気の苦手な方にはちょっと不安・・・。
そうなると普通のプラグを使用して延長することになるのですが、
その場合でもできれば屋外用のコードを使用してください。
※太陽光でコードが劣化するので。
↓ こんなの

でプラグのつなぎ目をまずは自己融着テープというゴムのテープを使います。
↓こんなの

延ばしながらぐるぐる巻きつけることで
防水になります。

せらにその上からビニルテープをぐるぐる巻きましょう。

なぜかというと自己融着テープはゴムでできているので
太陽光に弱く劣化します。
そこで太陽光に強いビニルテープで巻くのですが、
「それならビニルテープだけ巻けばいいじゃない?」
と思われるでしょうが、今度はビニルテープは雨に弱くて、
接着部分が剥がれてきて防水の意味をなくすのです。
水はゴムで、光はビニルで防ぐといった方法になります。
また、電源は雨水がコードを伝って、電源に入らない様、コードより高い位置で電源コンセントを入れるようにしてください。



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