続・ハイポニカvsぶくぶくvs底面潅水 栽培比較
前回の記事でこんなご意見をいただきました。
これは、大事な成長期に、株間(日当たり)があまりにハイポニカに有利なのでは…。ハイポニカだけ、片面が開放されてますよね。
一般の方が自作された、ブクブクシステムの根の張りも、大抵は箱一杯になりますし(水の量を適切にすると、ブクブクなしでも発砲スチロール箱一杯になる事もあります)、実際にやってる側からすると、公平な結果ではないように感じます。
あとブクブクですが、酸素供給が目的の全てではなく、液体を流動させるのが目的だと思いますよ。(腐敗を防ぐ等、他の効果もありますが)
その通りですね。
前回の記事に言葉足らず、説明不足がありますよね。
確かにちゃんとした比較実験をするならもっと株間をとるべきです。
初期にハイポニカが大きくなってしまうと横の苗に光があたりにくくなって、
その差が余計大きくなります。


こんな風にしっかり株間を取ることができればいいのですが、
狭い我が家、スペースに限界があるのも事実なんです。

実はこの場所、うちのコーポの北側で栽培しているんです。
正確には北西向きなので14時~日没までしか光が当たりません。
なので、ハイポニカエコヒイキにならないように、
条件の悪い場所にハイポニカを設置したつもりではあったんですが。
それでも株間は狭すぎますよね。
あと店長のズボラさもぶくぶく結果の悪さにつながっています。
液肥の補給をこまめにしないと根が空気中に露出したりを繰り返します。

こまめに補給をされる方が育てればもっと状態は良かったはずですね。
ぶくぶく初心者の店長にはまだまだ改善点があるのは事実です。
もっと上手に育てている方がたくさんいらっしゃることは
以下のブログ村のブロガーさんたちを見ると明らかですものね。

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たくさんの自作水耕、購入装置での水耕で育てているブログがありますよ。
根の画像は栽培最終時点での根ですから、しぼんだ状態です。
最盛期にはどの栽培ももっと根がはっているんですよ。

前回の記事、言葉足らずで誤解を招きそうですので、
一部内容を変更し、今回の記事への誘導もしています。
前回の記事で言いたかったのはハイポニカがあえて常に流れを作っているにはそれなりの理由があること。
環境によって植物の姿は変わること。
ホームハイポニカは初心者にも手軽にできるメリットがあります。
でも自作水耕にはいろいろな工夫をして改善する楽しみがあります。
どちらを肯定している訳でも否定している訳でもなかったのですが、
言葉足らずで誤解を招くことになり申し訳ありません。
これからも今回のご意見お待ちしております。

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この商品で育てたトマトです。
使い方や栽培で困った時は店長にお気軽にご相談くださいね。
お店のホームページにも水耕栽培情報満載です。遊びに来てくださいね。

コンテストの参加もコンテスト不参加で402型を購入するだけでもできるよ。

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あとブクブクですが、酸素供給が目的の全てではなく、液体を流動させるのが目的だと思いますよ。(腐敗を防ぐ等、他の効果もありますが)
その通りですね。
前回の記事に言葉足らず、説明不足がありますよね。
確かにちゃんとした比較実験をするならもっと株間をとるべきです。
初期にハイポニカが大きくなってしまうと横の苗に光があたりにくくなって、
その差が余計大きくなります。


こんな風にしっかり株間を取ることができればいいのですが、
狭い我が家、スペースに限界があるのも事実なんです。

実はこの場所、うちのコーポの北側で栽培しているんです。
正確には北西向きなので14時~日没までしか光が当たりません。
なので、ハイポニカエコヒイキにならないように、
条件の悪い場所にハイポニカを設置したつもりではあったんですが。
それでも株間は狭すぎますよね。
あと店長のズボラさもぶくぶく結果の悪さにつながっています。
液肥の補給をこまめにしないと根が空気中に露出したりを繰り返します。

こまめに補給をされる方が育てればもっと状態は良かったはずですね。
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一部内容を変更し、今回の記事への誘導もしています。
前回の記事で言いたかったのはハイポニカがあえて常に流れを作っているにはそれなりの理由があること。
環境によって植物の姿は変わること。
ホームハイポニカは初心者にも手軽にできるメリットがあります。
でも自作水耕にはいろいろな工夫をして改善する楽しみがあります。
どちらを肯定している訳でも否定している訳でもなかったのですが、
言葉足らずで誤解を招くことになり申し訳ありません。
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