リサイクル野菜 再生野菜2 定植のコツ
「葉野菜の始め方いろいろ」
「リサイクル野菜 再生野菜1 種からよりどれだけ早い?」
食材として食べた野菜の軸や株元の部分を再生させて栽培する方法の具体的な植え方のコツ。
植え込む(定植)の時の深さやその後に引き上げるなどちょっとしたコツがあります。

詳しくは追記をご覧くださいね。

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失敗例①
浅すぎると当然ですが根が出なくて萎れてしまいます。
失敗例②
また深すぎると新芽がパネルの下で伸びてしまいます。
上から見た状態。
この下は
↓↓
取り出すと
こんな感じだったんですよ。
パネルの下で新芽が伸びていたんです。
失敗例③
発根にちょうど良い場所でも収穫時には深すぎます。
深い状態で株が太ると…
分かるかな?発泡スチロールパネルの穴にパツンパツンになっているでしょう?
チンゲン菜だと一番太くていい部分がちぎれて収穫できません。
解決策
なので深めに定植して、
根がある程度伸びた頃には株を上に引き上げましょう。
ちょっとひと手間ですが食べた野菜が再生するんだからとってもお得な感じですよね。
冬の激寒期に種より早く収穫できるし。
ぜひお試しください。
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