緑のカーテン 水耕キットホームハイポニカでどれだけ広がる?
こんなご質問をいただきました。

当店では水耕栽培で食べて楽しむ緑のカーテンをお薦めしています。
太陽の恵みを暑さとして嫌がるのではなく、ミニトマトや小玉スイカなど食べ物を育てて恵みとして生かす。
その結果、部屋も涼しくなったらとっても嬉しいですよね。
詳しくは続きをご覧くださいね。

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我が家で育てている緑のカーテン、装置としては以下のように数題の装置で栽培しています。
左からニガウリ ミニカボチャ ミニトマト 小玉スイカ ミニトマト ミニトマト ミニトマト
我が家ではいろいろな実験をしたいためにかなり混み合って栽培しています。
ですので本来ならこれだけ沢山の装置を使わなくても広く窓辺を植物で覆うことができます。
402型を去年栽培した事例が以下の感じです。
これはミニトマトです。
上手に育てればもっともっとそれぞれの装置で幅広に育てることはできます。
例えば、毎年巨木のトマトに挑戦している石川県のNさん。
昨年402型1台で挑戦した緑のカーテンは以下のように4m程の幅に。
↑種まき後139日目 9月5日の様子
↑種まき後160日目 9月26日の様子
ですが誰もが上記のように育てられる訳ではありません。
ですので一応目安として以下のように育つと考えて、
ご自宅のスペースに合わせて機種選択いただければと思います。
※栽培する時期・育てる作物によって結果は変わります。
ホームハイポニカ303型には1リットル肥料のおまけがつきます。
お得ですよ。
限定販売中のホームハイポニカ402型 17000円(税込・送込)
ホームハイポニカ601型 春の特別価格実施中
あとは補水の問題。
緑のカーテンは大きく育てるために水の吸収が多く、暑い炎天下には毎日5~20リットルと補水が必要になることも。
ホームハイポニカ303型は自動補水器をオプションで接続することができます。
また、補水器を接続しなくても
303型(50リットル)>402型(35リットル)>601型(12リットル)
の順で装置全体の容量が異なります。
大きな容量の装置の方が毎日の補水の手間を軽減することができます。
ですから大きな装置の方が本格的に緑のカーテンを挑戦するならおすすめです。
ですが大きな装置はそれだけ高価。
まずは水耕栽培ってどんなの?ってお試しになるなら、
少々保水の手間はかかりますが601型から始めるのもいいと思います。
育てているうちに補水の手間が大変になったらいくつか方法があります。
①灯油タンク・灯油用ポンプを利用した簡易補水器
②タイマー式保水機(別売・5250円)
③枝葉を切って吸水量を減らす。
※詳しくは「補水の手間を軽減」の記事をご参照ください。
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