大玉スイカの水耕栽培(2008年の栽培事例)
「大玉スイカを水耕栽培の家庭菜園で楽しむことはできますか?
小玉スイカの事例は見ることができますが大玉スイカの事例がないので。」
こんなご質問をいただきました。
もちろんできますよ。
店長の栽培事例をご紹介しますね。

店長宅の大玉スイカ栽培事例です。
2008年に栽培しました。
品種はタキイ種苗さんの「紅まくら」を育てました。
これを選んだ理由は形が変わってて面白そうだから。
4月中旬に種まきしたのですが早々に発芽したトマト(横で栽培)に比べやはり4月では寒いのかなかなか発芽しなかったスイカくん。
ゴールデンウィーク明けくらいにようやく動き出し、
5/18の様子

5/25の様子

6/9の様子

6/16の様子

※右側のトマトは約1か月前発芽したものです。
7/1雄花初開花
7/8雌花初開花

7/12の様子

7/21に悲劇が!

ガーン!大きくなって自分の果実の重みにツルが耐えられず落下。
トマトと比べても結構大きく、小玉スイカくらいには育ったのですが・・・

やはり割ってみると真っ白け。

翌日、残っていた果実は支えを着けました。

小玉スイカでも大きくなると落下することがありますが、
大玉スイカであれば果実を何らかの方法で落下しないように支えることが必要不可欠です。
7/29の様子
窓辺を覆うくらいに大きく育ってきています。

8/4の様子
スイカは大きく育ってきました。

8/6の様子
でも少しずつ葉ダニが発生して葉が黄色く変色。

8/23の様子
葉ダニの被害は広がる一方でスイカの葉はほとんど黄色に。

スイカ2玉収穫。
重さは量っていません。
大玉スイカ?小玉スイカ?って大きさですが・・・。

9/2
2回目の収穫
こっちはかなり大きいでしょう。

この作はかなり放置気味。
初めての子育てで1歳前後の息子の相手で精一杯。
春に植えたスイカもトマトもほぼ放置で葉ダニの発生に気づいても何も対策せず、
結局スイカはこの作では3ケ収穫しただけで葉ダニにやられて撤去でした。
でも、大玉スイカなら1株に3つってところだと思います。
欲張って横にトマトを植えたりしたので混み過ぎ&光不足ですから3ケもとれたことに感謝すべきでしょうね。
その後我が家では小玉スイカばかり栽培しているので私の大玉スイカの栽培経験はこの1回だけです。
あとは小玉スイカの栽培をしています。
「小玉スイカの水耕栽培 2株から18玉の小玉スイカを収穫 緑のカーテンで美味しくエコ」

2013年の小玉スイカの栽培事例は以下の記事をご参照ください。
「小玉スイカ栽培(2013年1)播種~引っ越し~緑のカーテンに」
「小玉スイカ栽培(2013年2)着果と収穫のタイミング」
もっと太陽が当たるように誘引してあげて、混み過ぎないようにしてやればもう少し大きく育てて数ももう少し収穫することは可能だと思います。
味はどうだったの?
あれだけ葉ダニに葉を傷められてはっと思いますがそれが美味しかったんですよ!
これは主人が食べた後のスイカの皮に
「まだ食べるところがある!」と食べている息子(1歳)です。
美味しいから白くなるまで食べてしまうんですね。

これで大玉スイカか?と言われると十分ではないかもしれませんが、
家庭菜園で楽しむにはこれも十分楽しめたと思います。
小玉スイカじゃなくてもぜひ大玉スイカもお楽しみくださいね。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

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そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら

小玉スイカの事例は見ることができますが大玉スイカの事例がないので。」
こんなご質問をいただきました。
もちろんできますよ。
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店長宅の大玉スイカ栽培事例です。
2008年に栽培しました。
品種はタキイ種苗さんの「紅まくら」を育てました。
これを選んだ理由は形が変わってて面白そうだから。
4月中旬に種まきしたのですが早々に発芽したトマト(横で栽培)に比べやはり4月では寒いのかなかなか発芽しなかったスイカくん。
ゴールデンウィーク明けくらいにようやく動き出し、
5/18の様子

5/25の様子

6/9の様子

6/16の様子

※右側のトマトは約1か月前発芽したものです。
7/1雄花初開花
7/8雌花初開花

7/12の様子

7/21に悲劇が!

ガーン!大きくなって自分の果実の重みにツルが耐えられず落下。
トマトと比べても結構大きく、小玉スイカくらいには育ったのですが・・・

やはり割ってみると真っ白け。

翌日、残っていた果実は支えを着けました。

小玉スイカでも大きくなると落下することがありますが、
大玉スイカであれば果実を何らかの方法で落下しないように支えることが必要不可欠です。
7/29の様子
窓辺を覆うくらいに大きく育ってきています。

8/4の様子
スイカは大きく育ってきました。

8/6の様子
でも少しずつ葉ダニが発生して葉が黄色く変色。

8/23の様子
葉ダニの被害は広がる一方でスイカの葉はほとんど黄色に。

スイカ2玉収穫。
重さは量っていません。
大玉スイカ?小玉スイカ?って大きさですが・・・。

9/2
2回目の収穫
こっちはかなり大きいでしょう。

この作はかなり放置気味。
初めての子育てで1歳前後の息子の相手で精一杯。
春に植えたスイカもトマトもほぼ放置で葉ダニの発生に気づいても何も対策せず、
結局スイカはこの作では3ケ収穫しただけで葉ダニにやられて撤去でした。
でも、大玉スイカなら1株に3つってところだと思います。
欲張って横にトマトを植えたりしたので混み過ぎ&光不足ですから3ケもとれたことに感謝すべきでしょうね。
その後我が家では小玉スイカばかり栽培しているので私の大玉スイカの栽培経験はこの1回だけです。
あとは小玉スイカの栽培をしています。
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2013年の小玉スイカの栽培事例は以下の記事をご参照ください。
「小玉スイカ栽培(2013年1)播種~引っ越し~緑のカーテンに」
「小玉スイカ栽培(2013年2)着果と収穫のタイミング」
もっと太陽が当たるように誘引してあげて、混み過ぎないようにしてやればもう少し大きく育てて数ももう少し収穫することは可能だと思います。
味はどうだったの?
あれだけ葉ダニに葉を傷められてはっと思いますがそれが美味しかったんですよ!
これは主人が食べた後のスイカの皮に
「まだ食べるところがある!」と食べている息子(1歳)です。
美味しいから白くなるまで食べてしまうんですね。

これで大玉スイカか?と言われると十分ではないかもしれませんが、
家庭菜園で楽しむにはこれも十分楽しめたと思います。
小玉スイカじゃなくてもぜひ大玉スイカもお楽しみくださいね。

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