巨木のトマト、株元が太る野菜の栽培には開閉できる鉢カバーを
その株元はこんな太さになります。

株元アップ
8cm角の栽培鉢ですから、直径は5,6cmに育っています。

古い画像ではたばこの箱と比べて直径10cm程度に育ったものも。

先日ご紹介した秋冬野菜おすすめの「子宝菜」も同じ。
大きな脇芽が沢山育って冬でも何度も沢山収穫できておすすめなのですが、その分株元が大きく太るので、通常の鉢カバーを使うと、株元が締め付けられて途中で萎れることも。
株元を締め付けず栽培をした昨年は、栽培終了時にはこんな株元に。

8cmの栽培鉢をも引き延ばして太っている驚異的な株の太さです。

このように株が太る栽培には開閉できる鉢カバーをおすすめしています。
どうするのか?
開閉できる鉢カバーについては記事の続きをご覧ください。


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巨木のトマトや子宝菜のように株元が太る栽培には鉢カバーが開閉できるものを利用するといいです。
ホームハイポニカ402型用の鉢カバーは開閉できるようになっています。
開閉型鉢カバー・栽培鉢セット(600円+税)
カバーは二分しているので生長後に取り外しすることができます。
そもそも、鉢カバーは必要なのか?
はい、小さい苗の時には強風で飛んだり倒れたりしないようにカバーで培地を押さえる必要があります。
ですが、大きくなってこの小さな穴より大きくなると、植物は首絞め状態に。
生長にともなって後でカバーを外すことができるのがこの開閉型鉢カバー・栽培鉢セットのいいところ。
ホームハイポニカシリーズは栽培鉢も鉢カバーも装置によって違います。
ほとんどが3cmの穴です。
家庭菜園でトマトやミニトマトの栽培を楽しむなら、まずはこの穴の大きさで問題ありません。
でも、春から冬まで長期栽培をやってみるなら、
太陽をいっぱい浴びて、とにかく巨木に近づけたいと考えているなら、
是非、鉢カバーは開閉できるようにしてください。
開閉型鉢カバー・栽培鉢セット(600円+税)は少々高価です。
ですが、鉢カバーは繰り返し利用可能です。
栽培鉢は安価な通常の栽培鉢2ケセット(250円+税)にもつけることは可能です。
また、少々不細工ですが、安価な通常の鉢カバー2ケセット(250円+税)を強引に剪定ハサミなどで半分に切って使うこともできます。
巨木のトマトや子宝菜以外も菜花も以下のように株が大きく太ります。
「栽培鉢・鉢カバー・開閉型鉢・栽培鉢セットのサイズ」の詳細は別途記事にしていますのでご参照ください。
秋冬野菜は鉢カバーが開閉できるようにしておく方が無難かもしれません。
是非お試しくださいね。
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