スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :

トマトの着色障害について

11月になってすっかり色づきが悪くなってきたトマトやミニトマト。
今回はトマトの着色障害について。

11/24、こんな色で落果しちゃっています。
P1050834_R.jpg

リコピンは高温でも低温でも生成されにくい。詳しくは記事の続きで。
tuduki.gif


にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ
にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。

季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。

低温条件下の場合

すっかり寒くなってきて色づきが悪くなってきたトマトやミニトマト。
トマトの赤い色素、リコピンは高温環境下や低温環境下では生成されにくいとされています。

リコピン生成の適温はいろいろな表記がありますね。
19~24℃とか15~32℃、8~35℃などなど。
我が家のトマトやミニトマトの様子を見ていても同じ温度下でも品種によっても違うので幅があるんでしょうね。

例えば大玉トマトのパルト。
元々、樹の状態にもよるのか落果しやすかったのですが、
10/20には以下の右上トマトのようにピンク色で収穫していたのが、
P1050396_R.jpg

10/29には以下の左下のトマトのように青い状態。
P1050561_R.jpg

青いままポロポロ落果するんです。
P1050596_R.jpg
P1050598_R.jpg

一方ミニトマトは10月末はまだかろうじて赤く色づいていますが、
11/5になってくると以下のような感じ。
画像じゃ分かりにくいですが、色づきが悪いです。
P1050695_R.jpg

11/24にはこんな色で落果するようになりました。
P1050832_R.jpg
P1050834_R.jpg

我が家のある広島県廿日市市対厳山、気象庁の観測点で一番近い環境と思われる隣の大竹市のデータを調べました。
ondodate02.gif

10月は結構20℃を超える時間が多かったのが、11月になるとほとんど20℃以下。
このあたりがトマトの色づきが悪くなる気温のようですね。

でも、収穫後にお家に置いておくと赤くなります。
11/14の写真です。
左は11/7に色づきが悪い状態で収穫したミニトマトの1週間後、右は前日11/13に収穫した同じ樹のミニトマト。
P1050783_R.jpg
我が家はまだ暖房していません。自然温なので1週間かかっていますが、1週間で赤くなって食べ頃になります。

高温条件下の場合
一方高温条件下でもリコピンの生成は悪くなるとされていますがどうでしょう?
今年の広島は夏がなかったような雨ばかりのお天気。
色づぎが悪くなることはありませんでした。

ですが昨年の夏は猛暑。
以下のような温度推移でした。
ondodate03.gif

こんな時トマトの色づきはどうだったか?

大玉トマトのヘタ周りが黄色いの分かります?
これが高温障害によるリコピンの生成不良。
CIMG0168_R.jpg

ミニトマトもこんな感じ。
CIMG0288_R.jpg

でもご覧になって分かるとおり、トマトやミニトマト、全体的にはちゃんと赤くなっています。
だから気温としては猛暑でも夕方から朝にかけては30℃以下の時間帯もちゃんとありますし、リコピンは生成されています。
ただ、直射日光が当たって高温になったと思われるような部分のみ、黄色く着色障害が出ていますね。
夏場は果実を葉の下に隠してやるだけで着色の障害はなくなると思います。

でも家庭菜園で楽しむには着色障害なんてあまり気にせず、あるがまま楽しんだらいいかなと思います。
農家さんなら見た目は価格に影響するので大問題ですが、
少々色づきが悪くたってお家で食べるには何の問題もないですものね。

夏や冬のトマトの色づきを見て、
「ああこの温度じゃ、トマトの中でリコピンがうまく作られないんだなぁ。」
ってトマトの季節による変化、そんな条件下でもその中でできることを健気に文句ひとつ言わず頑張っているトマト君達を見守ってあげてくださいね。

次回はリコピンや黄色や橙のトマトの色素について記事にしますね。
黄色や橙のトマトってどんな色素なの?
今回の記事で色素の生合成について調べていると興味がわいて。

にほんブログ村 花ブログ 水耕栽培へ
にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。

水耕栽培ごきげん野菜に来てね
お店のホームページにも水耕栽培情報満載です。遊びに来てくださいね。


季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。

水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。


ホームハイポニカシリーズの比較はこちら


スポンサーサイト

2014-11-29 : トマト・ミニトマト : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
コメントの投稿
非公開コメント

« next  ホーム  prev »

検索フォーム

ブログ村掲載中

ランキングに参加しています ポチっと押してもらえるとポイントになるので励みになります。 参考になった方は是非ポチっとお願いします。

プロフィール

ごきげん店長

Author:ごきげん店長
水耕栽培ハイポニカの元社員。結婚退職後、家庭で楽しむ水耕栽培を紹介するネットショップ「ごきげん野菜」を開店。日々お客様にお答えしている栽培の疑問質問をブログ形式で紹介しています。

ごきげん野菜ではもっと気軽にご家庭で水耕栽培を楽しんでいただけるよう家庭で楽しむ水耕栽培情報、皆さんの困ったや疑問にお答えしています。
お店のホームページには水耕情報満載。
http://www.gokigen-yasai.com/
お店にもぜひ遊びにいらしてください。

季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

お薦め商品情報

ごきげん野菜でのお薦め商品です

ホームハイポニカSarah+(サラプラス)
24,800円+消費税

更に使いやすく改良!
巨木栽培や緑のカーテンにおすすめ機種です。


ホームハイポニカ601型
14800円+消費税

使いやすいサイズでお手頃価格!


ホームハイポニカ303型
34800円+消費税

本格派大型水耕キット
緑のカーテンなど巨大に育てたい方はこれ!
当店独自のサービスで通常1リットル肥料付属に更にもう1セットプレゼント中!



ホームハイポニカSarah(サラ)
24,800円+消費税

選べる3色


ホームハイポニカkaren(カレン)
10,000円+消費税

コンパクトでおしゃれな機種です。
葉野菜栽培専用機です。


ハイポニカ肥料500ml
1200円+消費税


ハイポニカ肥料1リットル
2000円+消費税



ハイポニカ肥料4リットル
6000円+消費税



ハイポニカ肥料20リットル
20800円+消費税



ペンタガーデンvalue 
933円+消費税
ペンタガーデンpro 
3000円+消費税

光合成の効率をupさせるアミノ酸入の肥料。日当たりが悪いところでの栽培に効果あり。


折りたたみ式簡易ビニルハウスS
2300円+消費税

使わない時には簡単に折りたためて場所を取らない。 冬にあると生育が全然違うよ。


折りたたみ式簡易ビニルハウスL 3654円(送別・税込)
使わない時には簡単に折りたためて場所を取らない。 冬にあると生育が全然違うよ。

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。