巨木のトマトごきげん装置でどれだけ収穫できた?2014・2015・2016年結果
家庭用水耕栽培、ホームハイポニカよりも大きな槽で大きくトマトを育てたい方向けに農業用栽培槽を販売し、自作水耕の情報をご提示しております。


では、この装置で実際どの位トマトが伸びて、どの位収穫できたか?






















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★2014年の栽培
・大玉トマト パルト
・4月2日種播き
・8月の大雨で株元が軟腐病になり萎れる
・9月の好天で回復し、後半収穫が伸びる
・12/12の積雪でかれて栽培終了
・610個の収穫
★2015年・2016年の栽培
・中玉トマト Mr.浅野のけっさく
・4/17種播き(2015) 3/24種播き(2016)
・12/24寒さで枯れる(2015) 1/15積雪で枯れる(2016)
・7812ヶ収穫(2015) 4873ヶ収穫(2016年)
・2016年は梅雨と9月に雨が多く、8月猛暑。10月の好天で回復し沢山実をつけたが、寒さで赤くならず青い実を残したまま栽培終了。
早く種播きをして暖冬の影響で年越しをした2016年の栽培でしたが、上記グラフのように梅雨や9月に雨がとにかく多く、日照不足。
やはり、トマト君たちは太陽の光が大好きですね。
結果としては青い実を残して終わる形になりまし、2015年の7812ヶよりもはるかに少なく4873ヶの収穫で栽培を終了しました。
本家ハイポニカの巨木のトマトのように温室での栽培ではありません。
屋外で長雨や台風、気温の変化、霜や雪の影響をまともに受けますので、大玉トマトを1万8000個とはいかない状況です。
ですが、屋外の環境でもこれだけの生長をしてくれます。
毎年、失敗しては改善、そしてまたあらなな問題と課題はいっぱいですが、屋外でも立派な巨木のトマトを育てられるように毎年チャレンジしています。
この装置については以下の記事もご参照ください。
「巨木のトマトごきげん装置、完成しました」
「巨木のトマトごきげん装置の材料費はいくら?」
2015年の栽培の様子
※詳しい栽培の経過はまた別途記事にいたします。
2016年の栽培の様子
※詳しい栽培の経過はまた別途記事にいたします。
巨木のトマトごきげん装置のつくり方は以下をご参照ください。
「巨木のトマトごきげん装置 ついに完成!定植しました!」
「巨木のトマトごきげん装置の材料費はいくら?」
「農業用の栽培槽で自作水耕 栽培槽について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 タンク(液肥槽)の選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 ポンプの選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 配管について」
「農業用栽培槽で自作水耕 架台・誘引枠について1」
「巨木のトマト 棚の高さはどれくらいがいい?」
「農業用の栽培槽で自作水耕 絶対必要なもの、工夫して自作できるもの」
2017年の巨木栽培はこちらをご参照ください。
「2017年 巨木とまとごきげん装置の栽培状況」
巨木のトマトの装置は自作水耕なのでご自分で組み立てて作る必要があります。
ちょっと小さいですが、セットになったホームハイポニカでも楽しく栽培できますよ。
「ホームハイポニカSarahでの我が家の最高記録 ミニトマト5145ヶ」
「ホームハイポニカ303型の我が家の最高記録 プチトマト5270ヶ+トマト221ヶ」
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。
ホームハイポニカシリーズの比較はこちら
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