2017年巨木のトマトに挑戦中!9月末中玉トマト2119ヶ収穫中。
2014・2015・2016年の結果はこちら
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「巨木のトマトごきげん装置でどれだけ収穫できたか。2014・2015・2016年の結果」


いつ種まきをしてどうやって育っていったのかは記事の続きで詳しくご紹介しております。
続きはこちら。


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★種まき
3/23に砂に種まき。
まだまだ屋外は寒いので日当たりの良い部屋の中です。
※スポンジではなく砂に種まきをしているのは長期栽培で株元が傷まないように試行錯誤中です。
またよい結果が出たらお知らせしますね。
★装置に定植
4/10 徐々に暖かくなってきたので屋外に出しましたが、まだまだ小さくかよわい苗、キャップをかぶして保温です。
★まびき
5/2 3本の苗を1本にまびきました。
3本そのまま育てた方が初期の収穫量がUPするのですが、やっぱり1本でどれだけ巨木になるか育ててみたい店長は現段階では1本にこだわって育てています。
★初開花
5/17 花が咲き始めました。
暖かくなってきて、5/2の状態からはぐんっと大きく育っています。
★6/15の様子
元気にすくすく育っています。
★初収穫
7/1 1つめを収穫しました。
最初の1つは大きめで38g
糖度は7.5
枝葉を伸ばして育てると「美味しくないんじゃない?」「大味でしょ」って心配されますが、逆にたくさんの葉をぶどう棚のように全面に光を浴びるように育てるこの栽培方法は美味しい実になってくれます。
やっぱりトマトの美味しさはおひさまの影響が大きいですよね。
横から見るとこんな感じです。
上から見るとこんな感じです。
★7/30の様子
赤い実が鈴なりです
1日で309ヶ収穫
★8/4の様子
1日で341ヶも収穫したよ。
★猛暑の影響
8/13 順調に収穫していますが、トマトたちは暑すぎるのは苦手。
高温障害で生長点の葉に伸びやかさがなく、ツンツン尖っているのが分かりますかね?
花も弱り、着果しなくなってきます。
詳しくは以下の記事をご参照ください。
「トマト・ミニトマトの高温障害・着果不良」
★収穫が止まります
9/13の様子
7月8月とどっさり収穫できるのですが、梅雨明けからの高温障害で着果しなかった分が9月~10月前半とれなくなってしまいます。
実がほとんど見えないでしょう。
上から見るとこんな感じです。
8月末くらいから朝夕徐々に涼しくなって、トマトの樹も少しずつ元気になり始め、花も回復、着果するようになります。
9月末までの収穫量は2119ヶでした。
ここからどれだけ回復して、どれだけ着果してくれるかで10月11月の収穫量が変わってきます。
今年はどこまで伸びるかな?
「そんな寒い時期のトマトって美味しいの?」
と思う方もいるでしょうが、実は時間をかけてじっくりじっくり赤くなる11月のトマトは糖度が高くて美味しいんですよ!
詳しくは以下の記事をご参照ください。
「11月トマトが甘くて美味しい訳」
こんな巨木のトマトの栽培をご検討の方は以下の記事をぜひご参照くださいね。
「巨木のトマトごきげん装置、完成しました」
「巨木のトマトごきげん装置の材料費はいくら?」
「農業用の栽培槽で自作水耕 栽培槽について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 タンク(液肥槽)の選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 ポンプの選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 配管について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 架台・誘引枠について」
「巨木のトマト 棚の高さはどれくらいがいい?」
巨木のトマトの装置は自作水耕なのでご自分で組み立てて作る必要があります。
ちょっと小さいですが、セットになったホームハイポニカでも楽しく栽培できますよ。
「ホームハイポニカSarahでの我が家の最高記録 ミニトマト5145ヶ」
「ホームハイポニカ303型の我が家の最高記録 プチトマト5270ヶ+トマト221ヶ」
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。
ホームハイポニカシリーズの比較はこちら
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