ジャンボピーマンの水耕栽培 1株から183ヶ収穫!
水耕栽培キット、ホームハイポニカ601型果菜ちゃんを利用したジャンボピーマンを1株から183ヶ収穫した栽培事例をご紹介します。


6/30の初収穫から積雪前の1/13までの198日の収穫期間で183ヶ収穫できました。
温室も使わず、屋外で初夏から1月中旬までほぼ1日1個ジャンボピーマンが食べられる計算です。
放置すると巨大化してしまうキュウリや雨や熟しすぎで割れてしまうミニトマトと比べて、ピーマンはそもそも未熟果を収穫しているので収穫適期が長く、気がついた時にまとめて収穫できるのが便利な作物です。
同じ装置で育てたピーマンは704ヶ収穫できました。
詳しくはこちら
「ピーマンの水耕栽培事例 半年で704ヶ収穫」
ピーマンとジャンボピーマン
同じ装置での我が家の最高収穫記録は
ピーマン704ヶVSジャンボピーマン183ヶ
数だけで言うとピーマン3.8倍←ジャンボピーマンとなります。
でも重さとしては・・・
時期によってもサイズは違いますが、


なので、収穫できる総重量としてはピーマンもジャンボピーマンも同じくらいってことですね。
同じ重量の収穫ができるなら、ジャンボピーマンは収穫する手間も減りますし、何と言っても料理の手間が減ります。
ピーマン嫌いの子どもが多いと言われますが、なぜか我が子は3人ともピーマンが大好き。

食べ盛りの3人の子どものおかずにピーマンを出すには何個も何個も切っては種・ヘタ取りをしなければなりません。
それがジャンボピーマンならその手間が1/4や1/5にもなります。
忙しい夕食時にはとっても便利な食材です。
では、183個収穫した栽培経過をご紹介しますね。
★5月13日定植
買ってきたジャンボピーマン「とんがりパワー」の苗を定植しました。


ゴミネットをかけた栽培鉢に土がついたままのジャンボピーマンの苗を入れます。

ホームハイポニカ601の装置に設置。

★6月6日
青虫に葉を食べられてます。

★6月18日
開花しています。
ひとつはすでに着果して、小さな小さなピーマンが見えます。

★6月30日
実が大きくなってきました。
初収穫。


★7月18日


★8月3日
いっぱい収穫できたよ!



★9月1日


★10月4日


寒くなってもピーマンって大丈夫なの?
「10月25日に咲いたピーマンの花は収穫できるか?」
の記事をご参照ください。
★12月6日
寒くてもまだまだ収穫できているよ!


★1月15日
積雪

すぐに雪を振り落としてみたけど・・・

★1月19日
萎れ始め

★1月28日
すっかり萎れてしまいました

★ピーマン栽培の害虫
代表的なのはアブラムシです。
「アブラムシの防除方法 アリがいたら要注意」

アブラムシはアリを見かけたら葉裏をチェックするなどして早めに見つけて対応すれば大きな被害にはなりませんが、生長点の小さな葉が重なり合ったところに入り込んでいるので、しっかり生長点の隙間まで散布するといいですよ。
ピーマン好きのご家庭には1本栽培するととっても重宝しますよ。
ぜひお気軽にチャレンジしてみてください。
他にもいろいろな野菜が栽培できます。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

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そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら



6/30の初収穫から積雪前の1/13までの198日の収穫期間で183ヶ収穫できました。
温室も使わず、屋外で初夏から1月中旬までほぼ1日1個ジャンボピーマンが食べられる計算です。
放置すると巨大化してしまうキュウリや雨や熟しすぎで割れてしまうミニトマトと比べて、ピーマンはそもそも未熟果を収穫しているので収穫適期が長く、気がついた時にまとめて収穫できるのが便利な作物です。
同じ装置で育てたピーマンは704ヶ収穫できました。
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ピーマンとジャンボピーマン
同じ装置での我が家の最高収穫記録は
ピーマン704ヶVSジャンボピーマン183ヶ
数だけで言うとピーマン3.8倍←ジャンボピーマンとなります。
でも重さとしては・・・
時期によってもサイズは違いますが、


なので、収穫できる総重量としてはピーマンもジャンボピーマンも同じくらいってことですね。
同じ重量の収穫ができるなら、ジャンボピーマンは収穫する手間も減りますし、何と言っても料理の手間が減ります。
ピーマン嫌いの子どもが多いと言われますが、なぜか我が子は3人ともピーマンが大好き。

食べ盛りの3人の子どものおかずにピーマンを出すには何個も何個も切っては種・ヘタ取りをしなければなりません。
それがジャンボピーマンならその手間が1/4や1/5にもなります。
忙しい夕食時にはとっても便利な食材です。
では、183個収穫した栽培経過をご紹介しますね。
★5月13日定植
買ってきたジャンボピーマン「とんがりパワー」の苗を定植しました。


ゴミネットをかけた栽培鉢に土がついたままのジャンボピーマンの苗を入れます。

ホームハイポニカ601の装置に設置。

★6月6日
青虫に葉を食べられてます。

★6月18日
開花しています。
ひとつはすでに着果して、小さな小さなピーマンが見えます。

★6月30日
実が大きくなってきました。
初収穫。


★7月18日


★8月3日
いっぱい収穫できたよ!



★9月1日


★10月4日


寒くなってもピーマンって大丈夫なの?
「10月25日に咲いたピーマンの花は収穫できるか?」
の記事をご参照ください。
★12月6日
寒くてもまだまだ収穫できているよ!


★1月15日
積雪

すぐに雪を振り落としてみたけど・・・

★1月19日
萎れ始め

★1月28日
すっかり萎れてしまいました

★ピーマン栽培の害虫
代表的なのはアブラムシです。
「アブラムシの防除方法 アリがいたら要注意」

アブラムシはアリを見かけたら葉裏をチェックするなどして早めに見つけて対応すれば大きな被害にはなりませんが、生長点の小さな葉が重なり合ったところに入り込んでいるので、しっかり生長点の隙間まで散布するといいですよ。
ピーマン好きのご家庭には1本栽培するととっても重宝しますよ。
ぜひお気軽にチャレンジしてみてください。
他にもいろいろな野菜が栽培できます。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから
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