生長点の色がおかしい 家庭菜園の水耕栽培での対処方法
これはトマトの生長点の葉色が急に悪くなった症状です。

生長点以外の葉は緑色なのに、若い生長点の葉が薄い黄緑色になっています。
原因は何か?
いろいろな要因があるので断定はできませんが、
①肥料の欠乏(肥料が入ってない、減っている)
②肥料はあるが、バランスが崩れている
③肥料はあるが、根が弱って必要な肥料分が吸えなくなっている。
④肥料はあるが、pHのバランスが崩れ必要な肥料分が吸えなくなっている。
⑤肥料もあるし、根も元気だが、急な気象変化に対応できず、必要な肥料が吸えていない。
こうなってしまったら、とりあえずは液肥を更新してしまいましょう。
何が原因かを突き詰めるよりも、原因が不明でも液肥を更新することは悪いことではないので、まずはそう対応するのが簡単です。
以下の記事も参考になるのでご確認ください。
「液肥更新(交換)の良い効果と注意した方がいいこと」
「水耕栽培のpH調整」
9月14日の様子


液肥更新して、肥料も少し多めに入れました。
2週間後の9月28日の様子

更に10月3日の様子


すっかり元気になりました。
液肥を更新して、1週間後も症状が改善されず、逆に増えてるようであれば、別に原因があるかもしれません。
トマトの場合、黄化葉巻ウィルス病という病気もあります。
他にもいろいろな病害虫がありますので、写真付きで当店にメールでご相談いただければと思います。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

フォローしてね。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら


生長点以外の葉は緑色なのに、若い生長点の葉が薄い黄緑色になっています。
原因は何か?
いろいろな要因があるので断定はできませんが、
①肥料の欠乏(肥料が入ってない、減っている)
②肥料はあるが、バランスが崩れている
③肥料はあるが、根が弱って必要な肥料分が吸えなくなっている。
④肥料はあるが、pHのバランスが崩れ必要な肥料分が吸えなくなっている。
⑤肥料もあるし、根も元気だが、急な気象変化に対応できず、必要な肥料が吸えていない。
こうなってしまったら、とりあえずは液肥を更新してしまいましょう。
何が原因かを突き詰めるよりも、原因が不明でも液肥を更新することは悪いことではないので、まずはそう対応するのが簡単です。
以下の記事も参考になるのでご確認ください。
「液肥更新(交換)の良い効果と注意した方がいいこと」
「水耕栽培のpH調整」
9月14日の様子


液肥更新して、肥料も少し多めに入れました。
2週間後の9月28日の様子

更に10月3日の様子


すっかり元気になりました。
液肥を更新して、1週間後も症状が改善されず、逆に増えてるようであれば、別に原因があるかもしれません。
トマトの場合、黄化葉巻ウィルス病という病気もあります。
他にもいろいろな病害虫がありますので、写真付きで当店にメールでご相談いただければと思います。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

フォローしてね。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら

スポンサーサイト
コメントの投稿