巨木のトマト栽培に挑戦 ビニルハウス(温室)の選び方
当店には「つくば万博の巨木のトマト栽培に挑戦したい」「ハイポニカの巨木のトマトを自宅で育ててみたい」そんなお問合せをいただきます。
★屋外での巨木のトマト栽培
我が家では屋外で春~冬にかけて巨木のトマト栽培に挑戦しています。
以下の記事をご参照ください。
「巨木のトマトごきげん装置でどれだけ収穫できた?」



でも、屋外での栽培ではどうしても冬の寒さ、台風による暴風により限界があります。
「もっと大きく育てたい」
「長い期間巨木のトマトを育てたい」
「冬でもトマトを収穫したい」
そんな方はビニルハウス(温室)が必要となります。
しかし、ビニルハウス(温室)と言ってもいろいろな仕様があって、どんなビニルハウスを選べばいいのか分からない。
今回は、巨木のトマト栽培のためにどんな基準でハウスを選んだらいいか記事にさせてもらいました。
★ビニルハウス(温室)設備について

上記が巨木のトマト栽培にできれば揃えたい条件のビニルハウスです。
優先順位の高い方から説明すると
①防虫ネット
「店長が屋外栽培できているんだから、防虫ネットなんていらないのでは?」
そんな声が聞こえてきそうですが、屋外栽培・ハウス栽培の両方を経験してみて感じることは、ハウスはトマトの保護にもなりますが、病気や虫の保護もしてしまうということです。
屋外で育てていると、害虫はもちろん来ますが、広い自然界に分散するので過剰に増えず、雨風に打たれ、自然界の食物連鎖の中で適当に淘汰されます。
それでも、ワッと増えることもあるので注視して対策が必要ではありますが、ハウス栽培の方が増えだすと一気に広がる印象があります。
また、トマト栽培においては黄化葉巻病という厄介なウイルスを伝搬するコナジラミという害虫があり、これを入れないためにも防虫ネットは0.4mmとかなり細かい目が推奨されています。
②天窓
トマトの栽培では夏場の暑さが過酷です。
我が家の屋外栽培でも猛暑のため真夏は弱り、着果をせず、秋には収穫がほとんどない時期があります。
ハウス栽培になると、屋外よりも暑さは更に過酷となります。
サイド面を開閉し、風を通すことはできますが、天窓がないとトマトの生長点のある棚の上部に熱い空気がたまり、トマトは高温による生育障害を引き起こします。
また、呼吸をしている植物があるビニルハウス内はかなりの湿度になります。
湿度が原因する病気の蔓延を少しでも抑えるためにも天窓から湿気を抜くことができる方がいいです。
③暖房機+燃料タンク
トマトの栽培では最低温度12℃以上をおすすめしています。
これ以上ハウス内の温度が下がるとトマトの生育が極端に遅くなってしまいます。
ハウスを建てるのであれば、冬場の生長や収穫を求めてだと思いますので、そのためには暖房機+燃料タンクの設備が必要となります。
暖房機+燃料タンクがない場合は地域やその年の気候によっては枯れないで現状維持で留まる可能性はあります。
でも氷点下になるとハウス内であってもトマトは枯れてしまいますので、ハウスを建てる限りにおいては、暖房機+燃料タンクは設置するのが標準となります。
どれ位の大きさの暖房機が必要で、どのくらい燃料費がかかるかは、ハウスの大きさ、地域の気候により変わりますので、設置には専門業者のアドバイスを聞いて検討してください。
④遮光カーテン
遮光カーテンがあると夏の暑さを和らげることができます。
遮光カーテンには遮光率・耐久年数・価格など様々で、また保温カーテン兼用できるようなカーテンもあります。
いろいろな用途に合わせたカーテンが販売されていますので、目的に合ったカーテンを費用面と比較してご検討ください。
※遮光カーテンの代用品として遮光剤というものがあります(後述参照)
⑤保温カーテン
保温カーテンをすることで、冬場の暖房費の節約につながります。
保温カーテンがない状態で暖房を入れると、薄いビニール1枚で外気と隔たれているだけなので、温めても温めても放熱し、冬場の燃料費がかさみます。
また、保温カーテンで囲うことで温める体積を減らすことができるので、燃料費節約になります。
⑥遮光剤
遮光カーテンを設置しない場合、遮光剤を夏場にハウス屋根面に散布することでハウス内温度を下げる方法があります。
いろいろな遮光剤が販売されていて、それぞれに利点と難点があります。
遮光カーテンに比べ初期の投資がかかりませんが、シーズンの度に散布する手間がかかったり、散布後の天候が悪いと曇天の上に遮光されることになり、日照不足となる可能性もあります。
また、雨が少ないと遮光剤が落ちず、気温低下した秋にも遮光が続くこともあり、調整が難しいのも欠点の一つですが、遮光カーテンを設置するのに比べると大きな投資が不要なので、一つの方法として検討されてもいいですね。
下記は遮光剤の一例です。

⑦誘引棚・誘引ワイヤー
巨木のトマト栽培にはトマトを誘引する棚が必要となります。
棚の高さは作業性や見た目の目的によって変わってきます。
詳しくは以下の記事をご参照ください。
「巨木のトマト 棚の高さはどれくらいがいい?」
上記記事には作業性だけで言うと地面から1900mmにする場合が多いとしています。
誘引棚はハウスから独立して、単管パイプなどで設置することも可能ですが、巨木のトマト栽培が目的でハウスを建てるのであれば、最初からハウスに棚をワイヤーやパイプ、鉄骨で据え付けてしまうと棚の下に棚の柱が不要となり、作業スペースが自由になります。

出来れば整えたい設備を記載しましたが、これらを利用しない場合、ハウスの費用が随分安くすみます。
例えば、カーテンがなければ軒高や棟高の低い小さなハウスが可能になります。

ただその場合、熱い空気や湿気がたまることでトマトにとっての環境は悪くなります。

トマトにとってより良い環境を整えようと思うと、できるだけ空間を大きく、余裕がある方が病害虫の蔓延を防ぐことができます。
でもそれには費用がとても高くなってしまいます。
費用を抑えた形でハウスを作ると、トマトにとってよい環境を整えることが難しくなります。
費用と環境とのバランスが難しいですよね。
どんなことを栽培に求めるのか、何を目的にされるのかによって必要な条件は変わってきます。
また、地域や天候によっても重視すべき設備が異なりますので、ご検討時にはお気軽にご相談ください。

★とまとんの僕の話も聞いてよ

僕たち植物はいつでも置かれた状況の中で無理せず、でも手抜きをせず、出来る精一杯の生長をするんだ。
置かれた状況で出来る以上の生長をしても、後で無理がたたってしまうだけだから、できる以上の無理はしない。
逆に、十分過ぎる環境があるのに、手抜きをして生長を抑えることもしないんだ。
いつでも、そうなってしまう理由があるんだよ。
ハウス設備の選定で、植物を育てる環境は大きく左右します。
育てたい植物によって、何を重視すべきかが違うし、育てる地域や、育てたい時期によっても変わってくるんだよ。
単純にハウスがあれば、よく育つって訳にはいかないことも。
ハウスで気温や風雨から守ってもらうことができるけど、その反面、暑さや病害虫の問題は屋外栽培より深刻になることもあるんだ。
折角ビニルハウスを検討してくれるなら、よーく考えて設備を選んでね。
とまとんでした

★メーカー設置の巨木のトマト栽培システム(丸形展示水平放任栽培装置)
ハイポニカのメーカーである協和株式会社では展示目的で導入されるお客様向けに以下のような装置を販売しております。



これらの装置は展示を目的としているので、誘引棚は2500mm程度の高さになっています。
棚の広さは9m×9mとか10m×10mです。
長年の経験で巨木のトマト栽培に最適な環境を整えて設備選定をし、栽培のアフターフォローもしっかりしてもらえます。
メーカー問い合わせ先はこちら →→ 協和株式会社 ハイポニカ事業本部
★当店でご提供可能な巨木のトマト栽培の装置
作業など手間はかかりますが、自作水耕で安価に巨木のトマト栽培に挑戦することができます。
費用を抑えて巨木のトマト栽培に挑戦される場合、以下の記事をご参照ください。
「巨木のトマトごきげん装置の材料費はいくら?」

それぞれの部品の選定方法や設置については以下の記事をご参照ください。
「農業用の栽培槽で自作水耕 栽培槽について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 タンク(液肥槽)の選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 ポンプの選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 配管について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 架台・誘引枠について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 絶対必要なもの、工夫して自作できるもの」
★小さくてもいいから、もっと簡単に
家庭用水耕栽培キット、ホームハイポニカシリーズでも十分ハイポニカの栽培を楽しんでいただけます。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
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Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら
★屋外での巨木のトマト栽培
我が家では屋外で春~冬にかけて巨木のトマト栽培に挑戦しています。
以下の記事をご参照ください。
「巨木のトマトごきげん装置でどれだけ収穫できた?」



でも、屋外での栽培ではどうしても冬の寒さ、台風による暴風により限界があります。
「もっと大きく育てたい」
「長い期間巨木のトマトを育てたい」
「冬でもトマトを収穫したい」
そんな方はビニルハウス(温室)が必要となります。
しかし、ビニルハウス(温室)と言ってもいろいろな仕様があって、どんなビニルハウスを選べばいいのか分からない。
今回は、巨木のトマト栽培のためにどんな基準でハウスを選んだらいいか記事にさせてもらいました。
★ビニルハウス(温室)設備について

上記が巨木のトマト栽培にできれば揃えたい条件のビニルハウスです。
優先順位の高い方から説明すると
①防虫ネット
「店長が屋外栽培できているんだから、防虫ネットなんていらないのでは?」
そんな声が聞こえてきそうですが、屋外栽培・ハウス栽培の両方を経験してみて感じることは、ハウスはトマトの保護にもなりますが、病気や虫の保護もしてしまうということです。
屋外で育てていると、害虫はもちろん来ますが、広い自然界に分散するので過剰に増えず、雨風に打たれ、自然界の食物連鎖の中で適当に淘汰されます。
それでも、ワッと増えることもあるので注視して対策が必要ではありますが、ハウス栽培の方が増えだすと一気に広がる印象があります。
また、トマト栽培においては黄化葉巻病という厄介なウイルスを伝搬するコナジラミという害虫があり、これを入れないためにも防虫ネットは0.4mmとかなり細かい目が推奨されています。
②天窓
トマトの栽培では夏場の暑さが過酷です。
我が家の屋外栽培でも猛暑のため真夏は弱り、着果をせず、秋には収穫がほとんどない時期があります。
ハウス栽培になると、屋外よりも暑さは更に過酷となります。
サイド面を開閉し、風を通すことはできますが、天窓がないとトマトの生長点のある棚の上部に熱い空気がたまり、トマトは高温による生育障害を引き起こします。
また、呼吸をしている植物があるビニルハウス内はかなりの湿度になります。
湿度が原因する病気の蔓延を少しでも抑えるためにも天窓から湿気を抜くことができる方がいいです。
③暖房機+燃料タンク
トマトの栽培では最低温度12℃以上をおすすめしています。
これ以上ハウス内の温度が下がるとトマトの生育が極端に遅くなってしまいます。
ハウスを建てるのであれば、冬場の生長や収穫を求めてだと思いますので、そのためには暖房機+燃料タンクの設備が必要となります。
暖房機+燃料タンクがない場合は地域やその年の気候によっては枯れないで現状維持で留まる可能性はあります。
でも氷点下になるとハウス内であってもトマトは枯れてしまいますので、ハウスを建てる限りにおいては、暖房機+燃料タンクは設置するのが標準となります。
どれ位の大きさの暖房機が必要で、どのくらい燃料費がかかるかは、ハウスの大きさ、地域の気候により変わりますので、設置には専門業者のアドバイスを聞いて検討してください。
④遮光カーテン
遮光カーテンがあると夏の暑さを和らげることができます。
遮光カーテンには遮光率・耐久年数・価格など様々で、また保温カーテン兼用できるようなカーテンもあります。
いろいろな用途に合わせたカーテンが販売されていますので、目的に合ったカーテンを費用面と比較してご検討ください。
※遮光カーテンの代用品として遮光剤というものがあります(後述参照)
⑤保温カーテン
保温カーテンをすることで、冬場の暖房費の節約につながります。
保温カーテンがない状態で暖房を入れると、薄いビニール1枚で外気と隔たれているだけなので、温めても温めても放熱し、冬場の燃料費がかさみます。
また、保温カーテンで囲うことで温める体積を減らすことができるので、燃料費節約になります。
⑥遮光剤
遮光カーテンを設置しない場合、遮光剤を夏場にハウス屋根面に散布することでハウス内温度を下げる方法があります。
いろいろな遮光剤が販売されていて、それぞれに利点と難点があります。
遮光カーテンに比べ初期の投資がかかりませんが、シーズンの度に散布する手間がかかったり、散布後の天候が悪いと曇天の上に遮光されることになり、日照不足となる可能性もあります。
また、雨が少ないと遮光剤が落ちず、気温低下した秋にも遮光が続くこともあり、調整が難しいのも欠点の一つですが、遮光カーテンを設置するのに比べると大きな投資が不要なので、一つの方法として検討されてもいいですね。
下記は遮光剤の一例です。

⑦誘引棚・誘引ワイヤー
巨木のトマト栽培にはトマトを誘引する棚が必要となります。
棚の高さは作業性や見た目の目的によって変わってきます。
詳しくは以下の記事をご参照ください。
「巨木のトマト 棚の高さはどれくらいがいい?」
上記記事には作業性だけで言うと地面から1900mmにする場合が多いとしています。
誘引棚はハウスから独立して、単管パイプなどで設置することも可能ですが、巨木のトマト栽培が目的でハウスを建てるのであれば、最初からハウスに棚をワイヤーやパイプ、鉄骨で据え付けてしまうと棚の下に棚の柱が不要となり、作業スペースが自由になります。

出来れば整えたい設備を記載しましたが、これらを利用しない場合、ハウスの費用が随分安くすみます。
例えば、カーテンがなければ軒高や棟高の低い小さなハウスが可能になります。

ただその場合、熱い空気や湿気がたまることでトマトにとっての環境は悪くなります。

トマトにとってより良い環境を整えようと思うと、できるだけ空間を大きく、余裕がある方が病害虫の蔓延を防ぐことができます。
でもそれには費用がとても高くなってしまいます。
費用を抑えた形でハウスを作ると、トマトにとってよい環境を整えることが難しくなります。
費用と環境とのバランスが難しいですよね。
どんなことを栽培に求めるのか、何を目的にされるのかによって必要な条件は変わってきます。
また、地域や天候によっても重視すべき設備が異なりますので、ご検討時にはお気軽にご相談ください。

★とまとんの僕の話も聞いてよ

僕たち植物はいつでも置かれた状況の中で無理せず、でも手抜きをせず、出来る精一杯の生長をするんだ。
置かれた状況で出来る以上の生長をしても、後で無理がたたってしまうだけだから、できる以上の無理はしない。
逆に、十分過ぎる環境があるのに、手抜きをして生長を抑えることもしないんだ。
いつでも、そうなってしまう理由があるんだよ。
ハウス設備の選定で、植物を育てる環境は大きく左右します。
育てたい植物によって、何を重視すべきかが違うし、育てる地域や、育てたい時期によっても変わってくるんだよ。
単純にハウスがあれば、よく育つって訳にはいかないことも。
ハウスで気温や風雨から守ってもらうことができるけど、その反面、暑さや病害虫の問題は屋外栽培より深刻になることもあるんだ。
折角ビニルハウスを検討してくれるなら、よーく考えて設備を選んでね。
とまとんでした

★メーカー設置の巨木のトマト栽培システム(丸形展示水平放任栽培装置)
ハイポニカのメーカーである協和株式会社では展示目的で導入されるお客様向けに以下のような装置を販売しております。



これらの装置は展示を目的としているので、誘引棚は2500mm程度の高さになっています。
棚の広さは9m×9mとか10m×10mです。
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★当店でご提供可能な巨木のトマト栽培の装置
作業など手間はかかりますが、自作水耕で安価に巨木のトマト栽培に挑戦することができます。
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「巨木のトマトごきげん装置の材料費はいくら?」

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「農業用の栽培槽で自作水耕 栽培槽について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 タンク(液肥槽)の選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 ポンプの選び方」
「農業用の栽培槽で自作水耕 配管について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 架台・誘引枠について」
「農業用の栽培槽で自作水耕 絶対必要なもの、工夫して自作できるもの」
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ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

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ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

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