5月末からでも間に合う!食べるグリーンカーテンで美味しくエコ
真夏に窓辺を大きく覆いたいグリーンカーテン。
春に始めないと無理?
いいえ、生育が早い水耕栽培なら5月末・6月に植えてもグングン伸びて窓辺を覆ってくれます。
今回は5/23にホームセンターで買ってきたサントリーの夏あま赤の苗を定植して7月初めには窓辺を覆い、翌1月までに1株から1278ケのミニトマトを収穫した事例を紹介します。
●5/23 夏あま赤の苗をホームハイポニカ601型に定植
●6/14(定植13日目)初開花
●6/24(定植1か月) こんなに大きく育つ
●7/10 定植後1か月半でこんなに大きく窓辺を覆います

●7/14(定植後2か月弱) 初収穫

●8/4までに165ケも収穫
室内から見たミニトマトのグリーンカーテン
●9/21
●11/17 まだまだ収穫続けています
●12/12 収穫開始から1278ケ収穫
1月の降雪・降霜で枯れることになりましたが、長期間収穫を楽しみました。
糖度も取れ始めの7/14は 5.8 5.5 でしたが、
7/31には 6.8 7.0 7.2に。
10/10には8.0 8.6 9.0 9.2 ととても甘くおいしくなりました。
水耕栽培は生育が早いのが特徴です。
5月末・6月からでも種からでなく、苗から始めれば梅雨明け頃には窓辺を覆うくらいに生長してくれます。
また、食べる楽しみがあるのもうれしいこと。
暑いと本来恵のはずの太陽を嫌がるのではなく、
食べる緑のカーテンを育てることで甘くておいしい太陽の恵みにかえてみませんか?

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