農園主、亀仙人ってどんな人?【水耕栽培で農業をはじめる 亀ファームの就農日記NO.2】
今回は亀ファームの農園主、亀仙人こと河口知明さんの紹介です。
前回の記事でごきげん野菜のネット販売の師匠であることはお伝えしましたが、もう少し詳しくご紹介します。
河口さんのFACEBOOKはこちら

★Tシャツ制作会社で成功
広島市生まれ。
大学中退後、1年間アルバイトで資金を貯め、21歳で日本一周をする。
広島に戻った後、メンズ服のショップに7年間勤め、その後オリジナルTシャツ制作会社「アートディレクト」を設立。
2000年の段階でインターネットを利用して広告をうち、売り上げを大きく伸ばす。
現在も同会社の会長です。
★広島アキハバラ塾 塾長として広島の経営者にノウハウを提供
2007年、当時の広島市の秋葉市長の肝入りで開始した事業、「広島アキハバラ塾」の塾長に就任。
経験から得たネット販売のノウハウを、今度は地元広島の経営者に伝えていきたいと、本業のTシャツ会社は若手に任せ、広島アキハバラ塾の塾長として専任。
この2期生としてごきげん野菜店長の私が2008年に入塾し、ホームページでどう商品の良さを伝えるか、インターネット上の広告の打ち方など、私の商売に合わせた具体的な指導を行ってもらい、このブログも存在することができています。
★コスプレイベントを主催
その頃、秋葉市長から「広島といえば原爆と平和しか話題にならない。他にも日本のいろいろな文化が広島にもあることを世界に向けてアピールする方法はないだろうか」という相談を受ける。
日本のオタクカルチャーが世界から人気があることから、「コスカレード」というコスプレイベントを企画。
それまでコスプレには全く関わりがなかったものの、企画するなら自らもと亀仙人に扮して参加。
現在もなお広島県内の行政とも連携して、様々な場所でコスプレイベントを開催し続けています。
この事はいろんなメディアに取り上げられ、ネット上のニュースになっています。
yahooニュース「シニア世代の“オタク”が増加? コスプレ沼にハマった“亀仙人” 衣装や小道具は「ミシンで手作り」
★次は農業!
そんな河口さんが次に考えたのが農業。
広島アキハバラ塾でいろいろな業種の販売を支援してきた中で、仕入れた物はどうしても他店との価格競争になる。
でも、自ら作ったオリジナルの物は価格競争の影響を受けにくい。
さらに、世界の異常気象で今後いつ本格的な食糧難になるか分からない。
だからこそ、今からの農業。

★でも、新規就農、実際始めるためには数々の難関が
●土地探し
●地域との調整
●栽培品目・栽培方法の選定
●資金の確保
●資材・器具の購入
●販路の確保
●栽培技術の確立
細かい事を言い出せばもっともっと沢山の難関が
これらを一つの窓口で解決出来る事は少なく、多くは行政・農協・地域・資材メーカー・販売先など一つ一つに個人で問い合わせをして解決していかなくてはなりません。
また、その対応は土地土地で違っていて、画一化したような情報もないのが現状です。
農業に憧れて、大きな志を持った人が、これらの課題の多さに就農を断念された姿を何度も見てきました。
かく言う私も水耕栽培の資材や栽培技術の話はできても、土地の確保や資金・販路の開拓については詳しい話はできません。
そのため、「水耕栽培で就農したい」というお話をお聞きしても、中途半端にお勧めができないでいました。
ただ今回違うのは、この河口さんはバイタリティーにあふれ、失敗を恐れず、失敗を克服すれば逆にそれは誰も持たない独自のノウハウになると前向きに取り組める方だという事です。
また、これまでの経験の中で行政をはじめ各方面に人脈があり、その人脈とチャレンジ精神で一つずつ難関を解決することを楽しむ人です。
そして、こうして得た独自の技術やノウハウを誰にでも惜しみなく公開して、同じ道を目指す人に提供される人だという事です。
スタートしたばかりの亀ファームの就農日記ですが、これからぶつかる一つ一つの難関を紹介して、これから就農を目指す方の道しるべになればと思います。
ちょっと気軽に水耕栽培を始めたい方は家庭用装置でお試しください。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

フォローしてね。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら

前回の記事でごきげん野菜のネット販売の師匠であることはお伝えしましたが、もう少し詳しくご紹介します。
河口さんのFACEBOOKはこちら

★Tシャツ制作会社で成功
広島市生まれ。
大学中退後、1年間アルバイトで資金を貯め、21歳で日本一周をする。
広島に戻った後、メンズ服のショップに7年間勤め、その後オリジナルTシャツ制作会社「アートディレクト」を設立。
2000年の段階でインターネットを利用して広告をうち、売り上げを大きく伸ばす。
現在も同会社の会長です。
★広島アキハバラ塾 塾長として広島の経営者にノウハウを提供
2007年、当時の広島市の秋葉市長の肝入りで開始した事業、「広島アキハバラ塾」の塾長に就任。
経験から得たネット販売のノウハウを、今度は地元広島の経営者に伝えていきたいと、本業のTシャツ会社は若手に任せ、広島アキハバラ塾の塾長として専任。
この2期生としてごきげん野菜店長の私が2008年に入塾し、ホームページでどう商品の良さを伝えるか、インターネット上の広告の打ち方など、私の商売に合わせた具体的な指導を行ってもらい、このブログも存在することができています。
★コスプレイベントを主催
その頃、秋葉市長から「広島といえば原爆と平和しか話題にならない。他にも日本のいろいろな文化が広島にもあることを世界に向けてアピールする方法はないだろうか」という相談を受ける。
日本のオタクカルチャーが世界から人気があることから、「コスカレード」というコスプレイベントを企画。
それまでコスプレには全く関わりがなかったものの、企画するなら自らもと亀仙人に扮して参加。
現在もなお広島県内の行政とも連携して、様々な場所でコスプレイベントを開催し続けています。
この事はいろんなメディアに取り上げられ、ネット上のニュースになっています。
yahooニュース「シニア世代の“オタク”が増加? コスプレ沼にハマった“亀仙人” 衣装や小道具は「ミシンで手作り」
★次は農業!
そんな河口さんが次に考えたのが農業。
広島アキハバラ塾でいろいろな業種の販売を支援してきた中で、仕入れた物はどうしても他店との価格競争になる。
でも、自ら作ったオリジナルの物は価格競争の影響を受けにくい。
さらに、世界の異常気象で今後いつ本格的な食糧難になるか分からない。
だからこそ、今からの農業。

★でも、新規就農、実際始めるためには数々の難関が
●土地探し
●地域との調整
●栽培品目・栽培方法の選定
●資金の確保
●資材・器具の購入
●販路の確保
●栽培技術の確立
細かい事を言い出せばもっともっと沢山の難関が
これらを一つの窓口で解決出来る事は少なく、多くは行政・農協・地域・資材メーカー・販売先など一つ一つに個人で問い合わせをして解決していかなくてはなりません。
また、その対応は土地土地で違っていて、画一化したような情報もないのが現状です。
農業に憧れて、大きな志を持った人が、これらの課題の多さに就農を断念された姿を何度も見てきました。
かく言う私も水耕栽培の資材や栽培技術の話はできても、土地の確保や資金・販路の開拓については詳しい話はできません。
そのため、「水耕栽培で就農したい」というお話をお聞きしても、中途半端にお勧めができないでいました。
ただ今回違うのは、この河口さんはバイタリティーにあふれ、失敗を恐れず、失敗を克服すれば逆にそれは誰も持たない独自のノウハウになると前向きに取り組める方だという事です。
また、これまでの経験の中で行政をはじめ各方面に人脈があり、その人脈とチャレンジ精神で一つずつ難関を解決することを楽しむ人です。
そして、こうして得た独自の技術やノウハウを誰にでも惜しみなく公開して、同じ道を目指す人に提供される人だという事です。
スタートしたばかりの亀ファームの就農日記ですが、これからぶつかる一つ一つの難関を紹介して、これから就農を目指す方の道しるべになればと思います。
ちょっと気軽に水耕栽培を始めたい方は家庭用装置でお試しください。

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

フォローしてね。

水耕栽培情報満載のお店のホームページも遊びに来てくださいね。

にほんブログ村
ブログ村のランキングに参加しています。
ポチっとしてもらえると励みになります。よろしくお願いします。

水耕栽培 ブログランキングへ
こちらにもポチッとお願いします。
そして困った時にはお気軽にお問い合わせください。

おひとりおひとりの疑問は他の多くのお客様の潜在的な疑問だと思っています。
Q&Aブログで丁寧に説明することで多くの方にもっと水耕栽培を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
ですのでご質問は当店とってとてもありがたい情報です。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。
水耕栽培と言っても簡単な自作水耕からハイポニカまでいろいろですから、お迷いの方は以下をご参照ださいね。

ホームハイポニカシリーズの比較はこちら

スポンサーサイト
トラックバック URL
コメントの投稿