【水耕栽培で農業をはじめる 亀ファームの就農日記NO.6】2021~2023年経緯
亀ファームの状況を簡単にまとめてみました。
こちらが亀ファームの農園主「亀仙人」こと河口知明さん。
亀仙人については「亀仙人ってどんな人?」をご参照ください。

2021年9月広島県の安芸太田町の土地を借りて新規就農することとなりました。

亀仙人の人脈、Facebookからの呼びかけで手に入れた中古のパイプハウス。
パイプハウスを手に入れた経緯はこちら
「パイプハウスを格安で手に入れる」

【2021年9月~10月初旬】
協力者と共に自力でパイプハウスを建てることになりました。
パイプハウスを建てる時の試行錯誤はまた別途詳しく記事にいたします。




【2021年10月】
水耕栽培システムを組み立てました。
①まずは架台の組み立て



②配管をつなげる


③架台の上に波板や発泡スチロールを置き、栽培槽を並べる


④タンクと配管を繋げて、10/28完成!




水道が来てないので、農業用水を利用して水耕栽培に使っています。

【2021年11月】
栽培開始
種まき

育苗

定植

ただ、いろいろとトラブルも
安価なポンプを使っていると故障

12月の寒波でハウスがあおられる

肥料が思っていた以上に少なく、欠乏状態に

などなど、いろんなトラブルを経験しながら、でもその都度
「いい経験、いい経験」と問題解決して次に進んでいます。
そして、サニーレタスやミニトマトを収穫して、知り合いの店や街中で直売したり、いろいろと試行錯誤しながらがんばっていらっしゃいます。








自作すれば低コストで就農できる大きなメリットがありますが、反面、思いもしない失敗やトラブルがあります。
当サイトで出来る限り情報を提供いたしますが、相手が生き物で地域によって天候や条件が違い、正確なアドバイスができない場合があります。
また、亀ファームさんのように当店から近い場所であれば現場を見て確認できますが、植物の様子は写真や動画だけでは分かりづらい事があります。
メーカー(協和株式会社ハイポニカ事業本部)による水耕栽培システムの販売がどうしてもコスト高になるのには、施工や栽培指導に責任を持つために致し方ない部分があります。
ですが、事業として新規就農する場合、施工や栽培に安心できるサポートがあるのは大きなことです。
当店で販売する農業用栽培槽は自作水耕用の単品販売ですので、基本的には施工も栽培もお客様ご自身で行っていただきます。
低コストの裏にあるデメリットも十分検討した上でご計画いただきますようお願いいたします。
低コストで水耕栽培を試すなら、家庭用装置ホームハイポニカでも十分水耕栽培を体験できます。

ホームハイポニカMASUCOで1株から3271ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

フォローしてね。
他にも亀ファームの就農日記は以下をご参照ください。
低コストで新規就農【亀ファームの就農日記NO.1】
農園主、亀仙人ってどんな人?【亀ファームの就農日記NO.2】
水耕栽培にする理由【亀ファームの就農日記NO.3】
中居正広・ウェンツの日テレ特番【亀ファームの就農日記NO.4】
パイプハウスを格安で手に入れる【亀ファームの就農日記NO.5】
こちらが亀ファームの農園主「亀仙人」こと河口知明さん。
亀仙人については「亀仙人ってどんな人?」をご参照ください。

2021年9月広島県の安芸太田町の土地を借りて新規就農することとなりました。

亀仙人の人脈、Facebookからの呼びかけで手に入れた中古のパイプハウス。
パイプハウスを手に入れた経緯はこちら
「パイプハウスを格安で手に入れる」

【2021年9月~10月初旬】
協力者と共に自力でパイプハウスを建てることになりました。
パイプハウスを建てる時の試行錯誤はまた別途詳しく記事にいたします。




【2021年10月】
水耕栽培システムを組み立てました。
①まずは架台の組み立て



②配管をつなげる


③架台の上に波板や発泡スチロールを置き、栽培槽を並べる


④タンクと配管を繋げて、10/28完成!




水道が来てないので、農業用水を利用して水耕栽培に使っています。

【2021年11月】
栽培開始
種まき

育苗

定植

ただ、いろいろとトラブルも
安価なポンプを使っていると故障

12月の寒波でハウスがあおられる

肥料が思っていた以上に少なく、欠乏状態に

などなど、いろんなトラブルを経験しながら、でもその都度
「いい経験、いい経験」と問題解決して次に進んでいます。
そして、サニーレタスやミニトマトを収穫して、知り合いの店や街中で直売したり、いろいろと試行錯誤しながらがんばっていらっしゃいます。








自作すれば低コストで就農できる大きなメリットがありますが、反面、思いもしない失敗やトラブルがあります。
当サイトで出来る限り情報を提供いたしますが、相手が生き物で地域によって天候や条件が違い、正確なアドバイスができない場合があります。
また、亀ファームさんのように当店から近い場所であれば現場を見て確認できますが、植物の様子は写真や動画だけでは分かりづらい事があります。
メーカー(協和株式会社ハイポニカ事業本部)による水耕栽培システムの販売がどうしてもコスト高になるのには、施工や栽培指導に責任を持つために致し方ない部分があります。
ですが、事業として新規就農する場合、施工や栽培に安心できるサポートがあるのは大きなことです。
当店で販売する農業用栽培槽は自作水耕用の単品販売ですので、基本的には施工も栽培もお客様ご自身で行っていただきます。
低コストの裏にあるデメリットも十分検討した上でご計画いただきますようお願いいたします。
低コストで水耕栽培を試すなら、家庭用装置ホームハイポニカでも十分水耕栽培を体験できます。

ホームハイポニカMASUCOで1株から3271ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から2224ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカSarah(サラ)で1株から5145ケのミニトマトをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から207本キュウリをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ601型で1株から183ヶジャンボピーマンをとった栽培事例の記事はこちらから

ホームハイポニカ303型で2株から18玉の小玉スイカを収穫した栽培事例の記事はこちら
季節のタイムリーな栽培情報はfacebookで

facebookに登録していなくても見ることができますよ。
店長宅の栽培の様子、収穫の様子をタイムリーに掲載しています。
とまとんが植物の思いを写真とコメントで伝える「とまとんインスタグラム」

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他にも亀ファームの就農日記は以下をご参照ください。
低コストで新規就農【亀ファームの就農日記NO.1】
農園主、亀仙人ってどんな人?【亀ファームの就農日記NO.2】
水耕栽培にする理由【亀ファームの就農日記NO.3】
中居正広・ウェンツの日テレ特番【亀ファームの就農日記NO.4】
パイプハウスを格安で手に入れる【亀ファームの就農日記NO.5】
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